夏の午後に大草原を吹き抜けるそよ風のような自然界の風を再現する究極の小型扇風機「BALMUDA GreenFan mini(バルミューダグリーンファンミニ)」〜8メートル先まで届く送風、殆ど聞こえないほどの扇風機の音、従来の扇風機の1/6の消費電力、バッテリー式コードレスなど先進性満載〜

近年、日本の家電はますます性能が上がり、付加価値のある機能を備えてきましたが、その流れは扇風機にもやってきています。

人工的に人が心地よく感じる風の調節はとても難しく一般の扇風機は単純に風を作るという機能のみを備えているものが多く見受けられ、扇風機といえば風を吹かせるだけというイメージが浮かびます。

今回はBALMUDA GreenFan Japan(バルミューダグリーンファンジャパン)のやさしい自然な送風や優れた省エネ性能はそのままにより小さなボディに凝縮させたBALMUDA GreenFan mini(バルミューダグリーンファンミニ)を紹介します。

夏の午後に大草原を吹き抜けるそよ風のような自然界の風を再現する究極の小型扇風機「BALMUDA GreenFan mini(バルミューダグリーンファンミニ)」

BALMUDA GreenFan mini(バルミューダグリーンファンミニ)が一般の扇風機と違うところは外側からは速い風が、内側からは遅い風が送り出される独特の二重構造の羽根です。
また、8メートル先まで豊かな風を送り届けることができることも特徴です。

外側からは速い風が、内側からは遅い風が送り出される速度の違う特徴的な二重構造の羽根により大きく広がりゆっくり進む自然界の風を再現する。

8メートル先までかぜが届き、風の面積が広がり、大量の空気を動かすことができるため冬場もサーキュレーターとして活躍する。

扇風機の音は木の葉の触れ合う音量よりも小さな15dBと非常に静か。

従来の扇風機が最大約60Wの消費電力であるのに対して、BALMUDA GreenFan mini(バルミューダグリーンファンミニ)はDCブラシレスモーター、低電力回路、高効率な構造によって消費電力は最大時でも10Wと従来の扇風機の1/6の消費電力に抑える省エネを実現。

最小運転での消費電力は豆電球2つが光る1Wのエネルギーで動作し、1kWhあたり22円として1日8時間1ヶ月運転した電気代は7円。

本体にバッテリーを入れて充電ドックに接続することで充電でき、使用時はコンセントのない場所にも持ち運び可能なポータブル扇風機としても活躍する。

小さく持ち運びやすく、インテリアに溶けこむような洗練されたデザインを実現。

本体での操作はクリックホイールで電源のオン・オフ、4段階の風量調整、1・2・3・4時間の切りタイマーの設定を行う。

付属のリモコンでも同様の操作とインジケーターの消灯の操作が可能。

電源アダプターはコンセントの差し込み部分を取り外して縦横の向きを変えることが可能。

これらの洗練されたデザインが国際的にも評価され下記のデザイン賞を受賞している。
・2012年度グッドデザイン賞(日本)
・2013年度iFデザイン・アワード(ドイツ)

人が一番心地よいと感じられる風をとことん追求した技術が詰まった「BALMUDA GreenFan mini(バルミューダグリーンファンミニ)」は今までの小型扇風機の常識をくつがえす逸品です。

夏の午後に大草原を吹き抜けるそよ風のような自然界の風をご家庭で味わってみてはいかがでしょうか。