満腹ダイエットに有効な「バジルシード」の栄養素・効果・副作用まとめ〜肥満予防・ダイエット効果、便秘解消、がん予防、アンチエイジング・老化予防など健康効果満載〜

以前の記事、不思議食感バジルシード(´･_･`)で少し触れていた「バジルシード」について深掘りして栄養素・効果・副作用をまとめてみたいと思います。
バジルシードを知ったきっかけは下記のバジルシードドリンクのシリーズをたまたま発見したことです。

正直第一印象はカエルの卵みたいな気持ちの悪い飲み物がなんでこんなに話題なのか。。。というものでした。
しかしながら、実際に購入して飲んでみると意外とこれが美味しいのです。
すっきりと爽やかな味付けにバジルシードのプニプニとした食感は癖になりそうな逸品です。

このように最初はパケ買い？、ジャケ買い？とにかく外見の印象だけで購入したのですが、バジルシードには外見以外にも意外な効果がありました。

カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など

バジルシードの効果と副作用

まとめてみて分かったことはバジルシードは特徴として水を含むと約30倍に膨らむということ、半分が不溶性食物繊維でてきているということがダイエットに効果をもたらすということがわかりました。

バジルシードが水分を含むことで約30倍に膨張することで、満腹感を得やすいため。
また、αリノレン酸により脂肪燃焼が促進される。

50%が不溶性食物繊維であるため、腸内の老廃物を排出する効果があるため。

αリノレン酸の効果による

αリノレン酸の効果による

50%が不溶性食物繊維であるため、薬やサプリメントの成分も吸着して排出してしまう可能性があります。

十分に水を吸収させ膨張してから食べない場合、腸内の水分を吸収してしまうため便秘になる可能性があります。
また、不溶性食物繊維は消化できないために食べ過ぎると下痢になる可能性があります

バジルシードそのものではなく「アフラトキシン」というカビが生えることで発がん性の危険があります。
「アフラトキシン」が無いことが検査済みとなっているバジルシードを購入することで回避できます。

このように、十分に水を吸収させていなかったり、品質の悪いバジルシードを摂取すると副作用もあるようです。
検査が行われ品質が良く、安心して摂取できるバジルシードはやはり商品説明に品質管理や殺菌処理を明記しているものをおすすめします。

また、検査が行われ品質が良く、十分に水を吸収しているバジルシードといえば、やはりバジルシードドリンクが最も安心してバジルシードを摂取できるスタイルではないでしょうか。