バレンタインデー・ホワイトデーに有名ブランド「カファレル(Caffarel)」の高級チョコレート〜彼氏・彼女・夫・妻・友人・友達に本当に喜んでもらえるおすすめのオシャレなプレゼント〜

12月 12, 20156月 1, 2016Chocolate,Foods and Drinks,Present,Products,Valentine's day,White day

バレンタインデーのプレゼント、ホワイトデーのお返しにチョコレートを渡すことは日本では一般的なことですが、毎年どんなチョコレートをあげるべきかは迷う点でもあります。

プレゼントするチョコレートのブランドも新しいものから老舗まで最近では多種多様ですが、渡す相手に本当に喜んでもらえる思い出に残るようなプレゼントをしたいものです。

今回は世界的にも評価の高いバレンタインデー・ホワイトデーのプレゼントにおすすめの有名人気チョコレートブランド

「カファレル(Caffarel)」

のチョコレートを紹介します。

バレンタインデー・ホワイトデーのプレゼントに「カファレル(Caffarel)」のチョコレート

カファレル(Caffarel)のチョコレートの歴史・特徴

「カファレル(Caffarel)」は180年以上の歴史を持つイタリアの老舗チョコレートメーカー
1826年に当時まだ珍しかったチョコレート産業に興味を持ったピエール・ポール・カファレルによってイタリア北部の町トリノで最初のチョコレート会社として創業
1852年にカカオにへーゼルナッツを混ぜた小さな船の形をした新しいチョコレート「ジヴー(ピエモンテの方言で残片を意味する)」、後の「ジャンドゥーヤチョコレート」を発表
1865年にトリノのカーニバルでトリノ・ピエモンテ州を象徴するキャラクター「ジャンドゥーヤ」が「ジヴー」を紹介したことで「ジャンドゥーヤチョコレート」と呼ばれるようになる
1867年にパリのアカデミーナショナルのメンバーに選ばれる。
1869年に当時のイタリア国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世とジェノヴァ公爵夫人から王室、貴族御用達のチョコレートに選ばれ、紋章をカファレルのロゴに使用できるようになる
1878年にピエール・ポール・カファレルの後継者は同社拡大のためミケーレ・プロシェと合併することを決定
1945年に第二次世界大戦の爆撃でチョコレート工場は廃墟となったが、同社は熱意を失うことはなく工場復元を開始
1968年にカファレル発祥の地ルセルナ・サン・ジョヴァンニに新工場を移転し、近代化の中でも伝統を大切にする原点回帰の節目となる
1998年に独自の品質管理システムの精度により製品・サービスの品質や安全性を保証する国際規格ISO9001/2000認証を取得
2003年に環境問題に継続的に関心を持ち国際規格ISO14001規格を満たすものとして認定
180年以上に渡り老舗チョコレートメーカーとして愛され、イタリアトップブランドの会社のみが加入を許されたイタリア・ラグジュアリー製品協会(Altagamma)の会員企業に選出されている
カファレルのチョコレートはトリノの有名店舗がケーキやデザートなどの原材料としても高く評価し、オリジナルメニューを用意しているほど人気を博している
カファレルのチョコレートは「2006年冬季オリンピック・トリノ大会」や世界三大オペラ座とされるミラノの「スカラ座」においてもオフィシャルチョコレートとして採用されている