万華鏡のように芸術的な美しい食器「丸嘉小坂漆器店 漆塗りガラス 百色-hyakushiki-」 – 彼氏、彼女、夫、妻、パートナーへのプレゼントにおすすめ 〜日本の伝統工芸の常識を覆す進化を遂げた漆器とガラスの融合、和食器としても洋食器としても活躍するインテリアを引き立てる鮮やかさ〜

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最近、東京オリンピック開催の決定、富士山の世界遺産登録、円安が進んだことなどの影響で多くの外国人観光客が日本にやってきています。

そのような流れの中で日本の伝統文化を改めて日本人自身が見直す機会が多くなってきています。

日本の伝統文化の一部に伝統工芸がありますが、その伝統工芸の中でも日本人の美的感覚を象徴している伝統工芸が「漆塗り」です。

今回は日本の伝統工芸である「漆塗り」を革新的な技術で、今まで相性が悪いとされてきた「ガラス」とのコラボレーションを実現させた漆塗りガラス「丸嘉小坂漆器店 漆塗りガラス 百色-hyakushiki-」を紹介します。

万華鏡のように芸術的な美しい食器「丸嘉小坂漆器店 漆塗りガラス 百色-hyakushiki-」 – 彼氏、彼女、夫、妻、パートナーへのプレゼントにおすすめ 〜日本の伝統工芸の常識を覆す進化を遂げた漆器とガラスの融合、和食器としても洋食器としても活躍するインテリアを引き立てる鮮やかさ〜

「丸嘉小坂漆器店(まるよしこさかしっきてん)」の特徴

  • 丸嘉小坂漆器店は1945年に創業した日本の伝統を受け継ぎながら現代の感覚でものづくりを行う小さな工房
  • 長野県の木曽で漆工と木工を中心に生業としている
  • 1994年に相性の悪い漆とガラスの組み合わせのマッチングに成功しブランド「すいとうよ」を販売
  • 2014年にBND木の研究室、長野県工業技術総合センターとの共同研究で幅広い用途で使用できる耐久性を持つ「百色-hyakushiki-」を完成

万華鏡のように芸術的な美しい食器「丸嘉小坂漆器店 漆塗りガラス 百色-hyakushiki-」の特徴



  • 「百色-hyakushiki-」の名称は万華鏡の別名である「百色眼鏡」から命名
  • 「百色-hyakushiki-」は万華鏡のように様々な柄の漆塗りを施すことが特徴
  • 丸嘉小坂漆器店の選ばれた一名の職人だけが全て手作業で鮮やかな柄を描いていく
  • 食器ガラスの外側に塗られた漆の柄は内側から見ると万華鏡のように美しく色鮮やか
  • 通常の漆器とは違い外側のみに柄を施すため、金属製スプーンなどが使用でき和食器だけではなく洋食器としても使用可能
  • 代表作の「蕾 盃」はストライプ状に漆塗りを施し、さらに単色の漆塗りを上から行うことで内側と外側に違う世界観をもたらす
  • 代表作の「蕾 盃・線」は色鮮やかな漆塗りをストライプ状に施したそのままの状態を活かして夜空に舞い上がる花火の軌跡のような仕上がり

日本の伝統工芸「漆塗り」を現代的に進化させた「丸嘉小坂漆器店 漆塗りガラス 百色-hyakushiki-」は和食器としても洋食器としても利用でき、漆塗り独特の色鮮やかな美しさとともに彼氏、彼女、夫、妻、パートナーへのプレゼントなど日頃の感謝を込めてお世話になった方への贈り物におすすめの逸品です。


丸嘉小坂漆器店 漆塗りガラス 百色-hyakushiki- ブランド商品一覧


【丸嘉小坂漆器店】百色-hyakushiki- 蕾 盃


【丸嘉小坂漆器店】百色-hyakushiki- 蕾 盃・線