「EPSON Wristable GPS SF-810(エプソンリスタブルジーピーエス SF-810)」 – パソコン、スマートフォンと連携できるランニングウォッチ〜高精度GPS，脈拍センサー、見やすい液晶、計測データ管理・分析、SNS共有〜

2月 23, 20164月 18, 2016Appliances,Daily Life,Present,Products,Smart Phone

スマートフォンから始まったスマートデバイスの小型化の流れは最近ではさらに進化し、様々な物に通信機能を持たせるIoTやウェアラブル端末が実際に使われるようになり、数年前に提唱された「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」ネットワークで繋がるユビキタス社会が現実のものとなりつつあります。

そのようなスマートデバイスの中でもいま注目されているのが「Apple Watch Sport」など身近に身につける時計で自分の体の状態などをスマートフォンと連携するスマートウォッチです。

一言でスマートウォッチと言っても様々な物が現在販売されていますが、今回紹介するのはパソコン、スマートフォンと連携して計測データの管理や分析などができるランニングウォッチ「EPSON Wristable GPS SF-810(エプソンリスタブルジーピーエス SF-810)」です。

「EPSON Wristable GPS SF-810(エプソンリスタブルジーピーエス SF-810)」 – パソコン、スマートフォンと連携できるランニングウォッチ

「EPSON Wristable GPS SF-810(エプソンリスタブルジーピーエス SF-810)」はGPS機能、脈拍センサー、ストライドセンサー、消費カロリー計測、パソコン、スマートフォン連携による計測データの管理、分析機能などランニング・ウォーキングをメインにトレーニングしている人にピッタリのランニングウォッチです。

「EPSON Wristable GPS SF-810(エプソンリスタブルジーピーエス SF-810)」の特徴

見やすい液晶画面

高精度LCDと反転液晶画面を採用しているため、日中の日差しの強い明るい場所や夜間の暗い場所でも見やすくなっている。

また、文字も見やすい大きさで表示し、表示画面は自分の好みにカスタマイズ可能。

充実した計測機能

トレーニングをサポートする下記の測定値を計測する充実した機能が搭載されている。

タイム計測、ラップタイム、平均速度、距離、ペース、ピッチ、脈拍、標高、勾配、消費カロリー、歩数

また、GPS電波が届かない場所でのストライドセンサーによる計測、一定距離、一定時間での自動ラップタイムを測るオートラップ機能、立ち止まった時に自動で計測を停止するオートポーズ機能も備えている。

高精度なGPS

搭載されている高精度GPSチップにより電波の乱れによる誤差を抑制し、国産準天頂衛星「みちびき」にも対応しているため高い精度の位置情報を得ることができる。

高精度な脈拍センサー

血中のヘモグロビンの光吸収の性質を用いた高精度脈拍センサーによる手首の血管にLEDを照射する計測方法で血流の変化を検知して脈拍を計測する。

パソコン、スマートフォンとの連携

「EPSON Wristable GPS SF-810(エプソンリスタブルジーピーエス SF-810)」からスマートフォンにBluetoothで接続、またはパソコンに有線接続することでEpson社が提供するウェブアプリケーション「NeoRun」にトレーニング中に計測したデータをアップロードし見やすく分析・管理することが可能。

また、Facebook、Twitterに計測データを共有することもできる。

「NeoRun」で管理・分析できるデータは走行経路、距離、速度、心拍数、消費カロリーなどで走行経路の地図表示、計測データのグラフ表示、月間集計などで、様々な観点での分析が可能。