室内環境モニタリング装置「LinkJapan eSensor(リンクジャパンイーセンサー)」 – 屋内の温度、湿度、照度、音、空気質(VOC:揮発性有機化合物)を測定・評価〜外出先、遠隔地からスマートフォン(Android、iPhone)で確認、eRemote(イーリモート)と連携してエアコン、照明などの家電を自動運転〜

大気汚染や地球温暖化の影響が出てきていると言われて久しい現在において、室内の空気質に気を使って生活をすることは次第に重要さを増してきています。

室内の空気の状態は普段から目に見えず、さらに部屋に家族やペットを残して外出する際は部屋の中の温度、湿度、空気質に異変がないか、過ごしやすいものかを知ることができると安心します。

また、部屋の気温が低すぎる、高すぎる、夜になって部屋が暗くなってきたという場合に外出先でも自動的にエアコンで温度調整や照明の点灯ができれば快適な室内環境を作るだけでなく、防犯対策にもなります。

今回はこのような室内環境の空気測定や自動的な家電操作が実現できる「LinkJapan eSensor(リンクジャパンイーセンサー)」を紹介します。

室内環境モニタリング装置「LinkJapan eSensor(リンクジャパンイーセンサー)」 – 屋内の温度、湿度、照度、音、空気質(VOC:揮発性有機化合物)を測定・評価

「LinkJapan eSensor(リンクジャパンイーセンサー)」には温度、湿度、照度、音、空気質(VOC:揮発性有機化合物)を測定する5つのセンサーがあり、インターネットでクラウドと連携することで外出先、遠隔地からでも部屋の環境を確認することができます。

また、下記の記事で紹介した「LinkJapan eRemote(リンクジャパンイーリモート)」と連動させることで室内環境の温度や照度などに応じてエアコンや照明などを操作して快適な環境を用意することもできます。

近未来を想像させるような洗練された先進的なデザインは部屋のインテリアとしてスタイリッシュな空間づくりに違和感なく溶け込む。

温度、湿度、照度、音、空気質(VOC:揮発性有機化合物)を評価するセンサーが搭載されており、部屋の空気環境の気になる要素をリアルタイムでチェックすることができる。

特に空気質(VOC:揮発性有機化合物)はシックハウス症候群の原因とされている塗料、印刷インキ、接着剤、洗浄剤、防腐剤、ガソリン、シンナーなどに含まれるトルエン、キシレン、酢酸エチルなどのVOC(揮発性有機化合物)を測定するセンサーで、モニタリングと検知をすることでアレルギー対策を講じることが可能。

スマートフォン(Android、iPhone)にBroadLink社が提供する「e-Control」アプリをインストールすることで、外出先や遠隔地でも室内の空気環境をリアルタイムで閲覧することができる。

外出先や遠隔地から自宅の家電のリモコン操作をまとめて行える「LinkJapan eRemote(リンクジャパンイーリモート)」と連携させることで室内環境に問題がある場合などに自宅の家電を起動させて自動的に室内環境を改善することができる。

下記はシチュエーションの一例。
・室内の気温が15度を下回ったことを「LinkJapan eSensor(リンクジャパンイーセンサー)」が検知して「LinkJapan eRemote(リンクジャパンイーリモート)」からエアコンを暖房で運転させる
・室内が夜になり暗くなってきたら「LinkJapan eSensor(リンクジャパンイーセンサー)」が検知して「LinkJapan eRemote(リンクジャパンイーリモート)」から照明を点灯させる

温暖化や大気汚染で子どもや家族の生活環境が心配になってきた最近ですが、「LinkJapan eSensor(リンクジャパンイーセンサー)」があれば屋内の空気の状態を常に把握することができ対策を講じることが可能なため、ぜひ家庭に一台持っておきたい逸品です。